<

5日目〜いざ行かん赤壁の地へ〜

夷陵から赤壁へスタートです。4日目は観光は赤壁のみ。 つまりは残りは全て移動という超過酷日程です。 前日までの行程でずいぶんやられてしまった筆者は限りなくローテンションでスタート。
もうやめてHPはゼロよ!

宿泊地の宜昌から、まずバスで330km...

うん、距離を考えたら中国では負けだ!途中のパーキングエリアでトイレ休憩。
そこは霧にまみれてぽつーんとトイレがあるのみ。
出発早々寝てしまいそこに至る道路を見ていないので、異次元に迷い込んだかと思った。ホントに思ったよ!
そして肝心のトイレは清々しいほどに溝だぁ。知ってるかい?人間5日目にもなると
  「触るところないし綺麗だし清潔」
って思えて来るんだよ。

その後、まだまだ走りますが、昼食のためにどこぞの飯店に停まるのです。 トイレに扉があることに感動しつつ来た来た料理。名物の鍋なんだって〜。
って・・・・ずいぶん混沌としてるんですが!卵か青なんですが!なんか魚が沈んでる気がする?
卵の正体を確認したくとも部屋を分断されてしまったため、聞くに聞けず。
仕方なく食らう!
周りにコンビになんて文化的なものはない!
近所の商店の煮込まれた美味しそうな肉も添乗員さんに止められる!
体力のため食べるしかありません。今となっては味は覚えてませんが体調は大丈夫でした〜。
卵は食べなかったけどね。

肉を食べたがるツアー同行のおじ様に
 「食べるのは止めませんがその後のおなかの調子は保障しません」
とおっしゃられた添乗員のお姉さまの笑顔は今も忘れられません。相当危険なのですね、わかります。

着赤壁而渡長江

着いた、やっと着いた、夢にまで見た赤壁!!・・・の対岸烏林!
その前にトイレ休憩ですね。もう扉なしでもどんっと・・・。
あ、豚小屋が見えるんですがえ?その隣。
・・・うんまだ行きたくないから大丈夫です。聞かなかった事にしました。
はい、ここ重要です。テストに出ますよー。

「赤壁対岸のトイレは豚と一緒」

さて気を取り直して対岸に渡りますよ。つまり魏陣営から呉陣営へと渡るわけです歴史のロマンです。

この雄大な長江、渡るためにはフェリーが運行されています。
フェリーは車も乗れるのですが、致命的なことに出発する時間が不定期★
何となく人が沢山のってきたら出航するそうです。
対岸に渡るだけならまだ待つ時間的余裕がある。だけれど次の移動地武漢に行くためにはもう一度 こちら側戻って来なくてはいけないのです。2回も気まぐれフェリーを待つ訳にはいかない! そういうわけで、懸命なJ●B様は個人の船を借り、往復して貰うのです。
辺境ツアーだとこういう企業の力が利くので嬉しいですねー。そして、我らが乗船する船がこちら!!

↓↓↓↓

ライン 女王号対岸まで20分ライン

女王号

藻屑

女王号に乗り込むツアー一行

渡し場ってって何かな?

右の船はペンキ補修中なので左です。
全員船内に入れないので男性陣は外側のへりで立って乗船です。
木材積みっぱなしでも気にしない!気分が孔明の弓矢のエピソード!
黄蓋の危険さに比べたら全然平気です。
到着船着場がこんな工事現場でも気にしない!
でもすっごく怖いよ!ここで転覆したら長江の藻屑だよ。

赤壁

赤壁

船着場からは既に赤壁の文字が見えます。
もうテンション上がりまくり。ぼろ船の恐怖が吹っ飛んだ!
三国志の呉にはまり、それ以来呉一筋。ついに夢見まで見た赤壁が目の前に!


いやー、ヤバイね。何がってこんな所まで来ちゃった事実。
愛とは恐ろしいものよ。 赤壁公園からの眺めもこれまた凄い。中国の雄大なこと、長江の広大なこと。
この地で赤壁の戦いがあって、曹操が居て呉の武将達が居たんだな〜。
史跡に行く楽しみって歴史が現実と繋がっているのを確認できる事かもしれない。


ライン 赤壁から望む長江パノラマライン

長江パノラマ

ライン


赤壁の上にはまずジャイアント周瑜像がありましてね、公園になっているんです。
ジャイアント周瑜は原色でカラフルに塗りたくられている中国の像の中で珍しく、石のみのシンプル設計です。
しかもシンプルゆえにかっこいく見える。
良かった、本当に良かった。赤壁の周瑜像がカラフルになってたら私、泣くよ。
しっかし大きいな。まさにジャイアント周瑜

ジャイアント周瑜 周瑜と比較
ライン
公園

赤壁公園

そのジャイアント周瑜が鎮座します公園からとてもわかり難い階段があるのです。
そしてそこを降りると赤壁の文字の真横に出られます!



ライン 赤壁に到達!!ライン

赤壁
ラインライン
赤い文字でくっきりと「赤壁」何だろう笑いが止まらないよ。



公園

赤壁を撮る人

こんな状態で写真撮りました。整備されてない川岸だYO。
岩もゴロゴロしていて足場は不安定。


ライン
赤壁

更に近づく

なんで岩がゴロゴロしているかというと、浮きには川底に沈んでしまうからなのです。
運が悪いと文字までもが水没してしまうので見に行くなら水が少ない時期に! それにしても下りる階段がまた、足腰にとってもキツイ岩場です。が、頑張った!


ライン
赤壁

水位が高い場合、この土台までが限界到達地点。

下の岩場まで軽く2メートルはあるような・・・でも柵無しです。
危険は自分で見極めろ!
そんな原点に返れそうな高さです。


前へ 上へ 次へ